ミニチャンプス製の精密なダイキャストモデルです。1975年のDRM ニュルブルクリンク優勝車になります。ポルシェ 911 RSRやBMW 3.0 CSLなどの強力なライバルが存在する中、ロルフ・シュトメレンのドライブで見事に優勝を飾りました。※画像10は当時レース時の画像です。当時のDRMではBMW 3.0 CSLが猛威を奮っており、それに対抗するため製造されたのがカプリをベースとしたグループ4レースカーである「RS3100」。日本ではシルエットフォーミュラやワークスフェンダーと呼ばれる大型のワイドフェンダーで武装、エンジンはコスワース製の3.1L V6が搭載され、その最大出力は460馬力を発揮させていました。丸目四灯のフェイス、ファストバックスタイルを見ると、ハコスカやケンメリもこのあたりの車の影響を強く受けているのだろうと感じます。モデルはドイツのミニチャンプス製になります。ボンネット、ドア、トランクの開閉が可能となっており、精密に再現されたコスワースユニット、コクピット、オイルタンクをお楽しみ頂けます。フロントバンパーのホワイトラインが波打ってるように見えますが、これは実車からしてそうなっており、かなり突貫工事で塗り上げられたマシンであったことが分かります。こういった部分まで再現しているのが、いかにも当時のレースカーといった雰囲気を煽りますね。暗所保管品ですので、本体、外箱共に美品です。塗装やデカールにヒビ割れを起こしている個体も多いですが、こちらはそういったことが一切ございません。ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用コーティングポリマーを施工致しました。新品時を上回る深い艶がお楽しみ頂けるかと思います。 約2ヶ月前 商品情報 カテゴリ エンタメ/ホビー › おもちゃ/ぬいぐるみ › ミニカー サイズ なし 商品の状態 目立った傷や汚れなし 配送料の負担 送料込 配送方法 かんたんラクマパック(ヤマト運輸) 発送日の目安 支払い後、1～2日で発送 発送元の地域 東京都